激闘のオリンピック予選を勝ち抜いて見事パリへの切符を手にしたバレーボール男子日本代表!
世界ランキング4位につける男子バレーボールは注目競技の一つ!
現在はネーションズリーグで盛り上がっていますね!
2024年度バレーボール男子日本代表チーム登録メンバーの渡邉晃瑠(わたなべ・こーる)選手が現在、Vリーグのブロック決定本数2位にランクインして注目が集まっています!
今回は渡邉選手のプロフィールや経歴をまとめてみました!
渡邉コールのプロフィール
名前:渡邉 晃瑠(わたなべ こーる)
ニックネーム:コール
生年月日:2000年4月6日
年齢:24歳(2024年現在)
身長・体重:193㎝・88㎏
出身:ハワイ
背番号:10
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点:345cm
渡邉コールの学歴・経歴
渡邉晃瑠の学歴・経歴は以下の通りです。
- イオラニ・スクール(2012-2018年)
- ハワイ大学(2018-2023年)
- 堺ブレイザーズ/日本製鉄堺ブレイザーズ(2023年-)
12歳のとき、母親の勧めでバレーボールを始めました。
兄がバスケットボールをしていたので、学校の授業が終わったあとに自分も何かスポーツをしたいと考えていたのがきっかけでした。
所属したバレーボールクラブで友人がプレーしていたため、渡邉選手もすぐに馴染むことができました!
それでは詳細を1つずつ見ていきましょう!
渡邉コールはイオラニ・スクール出身!
渡邉晃瑠はイオラニ・スクール(ハワイ)出身です!
住所:563 Kamoku St, Honolulu, HI 96826 アメリカ合衆国
TEL:+18089495355
1863年の創立。私立の進学校です。
Kindergarden(幼稚園)からGrade 12(高校卒業)までの生徒を国内・外から受け入れています。
ハワイだけでなくアメリカ全土の私立高等学校ランキングで常に上位の実績を誇ります。
卒業生の大学進学率はほぼ100%
ハワイでは多くの人が、子供のときから様々なスポーツを体験します。
その後、大学進学時に1つのスポーツに絞って専門的にプレーする人がほとんどです。
渡邉選手はバレーボールに加え、高校でバスケットボールを始めました。
バレーボールとバスケットボールの2つの競技を両立し、高校卒業するまで続けました。
「高校のときはオールラウンダーとしてプレーしていましたが、その後、徐々にミドルブロッカーとしてプレーする機会が増えていきました。
様々なポジションを経験したことで、試合中、とっさに他のポジションのプレーヤーの動きを予測、理解できるのは自分にとってよかったなと思います」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-859819
高校までは現在プレーするミドルブロッカーに加え、オポジット、アウトサイドヒッターとすべてのアタッカーポジションを経験したんですね!
渡邉コールはハワイ大学出身!
渡邉晃瑠はハワイ大学出身です!
住所:Spalding Hall, 2540 Maile Wy, Honolulu, HI 96822 アメリカ合衆国
3つの大学キャンパス、および7つのコミュニティーカレッジなど米国のハワイ州全土の6つの島に分布する様々な研究施設を含む総合大学です。
ヒロ校はハワイ島の最大の都市であるヒロ市にあり、日本食屋さんやスーパーが近隣にあります。
ハワイ大学マノア校よりは難易度も低く学生数も少ないので、じっくり学びたい人には向いています。
ハワイ大学へ進学時に、バレーボールに専念することを選択しました。
ハワイ大学ではバレーボールを5年間プレー。
全米大学選手権準優勝の実績を持っています!
ハワイ大学在学中の2019年、日本代表から声がかかります。
U23日本代表に選出され、第3回アジアU23選手権 に出場しました!
日本代表から声がかかった。どんな心境だったのだろうか?
「本当に、最高に素晴らしい気持ちで、うれしかったですね。
まず、アメリカでもこういった選抜チームには選ばれた経験がありませんでしたので、打診があったときには本当にうれしかったです。
そして、喜んでくれている母親の姿を見たときには、自分のことが誇らしくもありました」
https://news.goo.ne.jp/article/numberweb/sports/numberweb-859819.html
同大会で日本は3位の成績を残している。
大舞台での緊張感を味わい、より高いレベルで戦いたいと思う気持ちが強くなったそうです!
渡邉コールは日本製鉄堺ブレイザーズに入団!
2023年7月、ブレイザーズと契約を交わし、来日します。
ハワイ大学時代、日本語の授業があったため相手の話していることはおおむね理解できますが、日本語を話すのはまだ少し恥ずかしいそうです。
193cmの身長はミドルブロッカーとしては大きいほうではありませんが、渡邉選手は345㎝の最高到達点を誇るジャンプ力と素早い動きを持っています!
さらには粘り強く腕を出すブロックで、相手のスパイクコースを限定できるのが強みです!
これからの活躍もとても楽しみですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
将来は日本を代表するミドルブロッカーへ成長が期待されています!
今後も益々の活躍を応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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