パリ五輪女子対応代表主将でエースの宮田笙子（みやた・しょうこ）選手。
飲酒と喫煙でパリ五輪辞退したという衝撃なニュースが報道されています！
一体なぜバレたのか気になっている人もいるかと思います！
飲酒・喫煙がバレた経緯について調査してみました。
早速みていきましょう！
宮田笙子がパリ五輪辞退の経緯
宮田笙子選手は19歳です。
18歳で成人とはいえ、タバコ・飲酒は20歳からとされています。
宮田選手は、6月末～7月に都内で喫煙を1度、練習施設の室内で飲酒を1度したことを認めたということです。
聞き取りの結果、喫煙と飲酒が発覚したためパリ五輪出場を辞退することとなりました。
宮田笙子の喫煙はなぜバレた？
では一体なぜ喫煙がバレたのでしょうか？
報道陣からは、15日の情報提供について、それらの行為を知ることができた人は限られており、いわゆる内部告発ではないかと質問があがりました。
これに協会は内部通報であることを認めました。
「否定はできないと思います。
内部の通報者ということは、現地の通報を受けた田中本部長から聞いていますので、そうなんだろうというふうに思っています。
決して外部の誰かではないというふうに理解しています」と回答。
https://news.ntv.co.jp/category/sports/bd638914c93e42e4806d6cc41b221865
では誰が通報したのでしょうか？
マスコミが通報したのではないならば、宮田選手の身近な人だったのかもしれません。
協会は「通報してもらった方の立場も保護しなければいけないという認識を持ってますので、これ以上のお話は差し控えさせていただきます」と具体的な説明をしていませんでした。
詳細がわかれば追記します。
日本体操協会の行動規範
日本体操協会の「日本代表選手・役員の行動規範」には以下のように明記されています。
体操協会内では未成年に限らず、代表選手として活動する際に喫煙・飲酒は「原則禁止」という扱いでした。
宮田選手がこの規範を知らなかったということは考えにくいと思いますし、19歳ということで禁止されていることは自分自身でよく理解していたかと思います。
宮田笙子はなぜ喫煙した？
日本体操協会の行動規範で禁止されているにも関わらずなぜ宮田選手は喫煙してしまったのでしょうか？
宮田選手は「数々のプレッシャーがあり、そうした行為に及んでしまった」と話したということです。
原田睦巳監督は東京オリンピックが終わって、日本代表選手が一新されて、日本を引っ張らないといけないという大変苦しい思いをしている姿を間近で見ていたと話しています。
さらに、大きなプレッシャーと結果を残さなければいけないと胸に抱えながら日々を過ごしていたことを理解してほしいと語っています。
まとめ
宮田笙子選手の喫煙問題をまとめました。
女子体操エースとして大きなプレッシャーを抱えていたのですね。
しかし19歳での喫煙・飲酒は許される行為ではないので、さまざまな意見があるようです。
今後宮田選手が前を向いて歩いて行くサポートが必要不可欠ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました！
宮田笙子は素行が悪い？もあわせてご覧ください！
