松山 恭助さんはフェンシングの日本代表選手です!
2020年東京オリンピックでは男子フルーレ団体に出場し、4位という結果を出しています!
2024年パリオリンピックを目前に、キャプテンを務める松山 恭助さんにいま注目が集まっています!
今回は松山恭助さんの学歴・経歴が気になりまとめてみました!
松山恭助の学歴・経歴まとめ
松山さんの学歴・経歴は以下の通りです。
- 小学校:金龍小学校
- 中学校:台東区立駒形中学校
- 高校:東亜学園高等学校
- 大学:早稲田大学
- 社会人所属:JTB
松山さんがフェンシングと出会ったのは4歳の時でした。
地元台東区のリバーサイドスポーツセンターにフェンシングクラブがあり、母に勧められ何気なくフェンシングを始めました。
負けず嫌いの松山さんは負けて泣くことはなく、勝つまでトライする子どもでした!
それではどんなどんな経歴を送ってきたのか一つずつ見ていきましょう!
松山恭助は金龍小学校出身
松山さんは台東区立金龍小学校出身です!
住所:〒111-0031 東京都台東区千束1丁目9−9
TEL:03-3871-9893
小学2年生でフェンシング全国大会初優勝!
小学5年時に初めてフェンシング日本代表に選出され、世界大会に出場します。
小学生のころから地元のケーブルテレビで取材を受ける程の実績の持ち主でした。
一方で空手も習い、サッカーや野球も大好きなスポーツ少年でした。
2018年10月には母校の金龍小学校を訪れ、フェンシングのイベントを行いました。
フェンシングに興味を持ってもらうべく開かれたイベントで松山さんも楽しく活動できたと語っていました。
素敵なイベントですね!フェンシングの競技人口も増えることを願っています!
松山恭助は台東区立駒形中学校出身
住所:〒110-0014 東京都台東区北上野2丁目15−1
TEL:03-3844-2089
幼い頃からフェンシングを始めた松山さんは2歳年上の兄、大輔さんと切磋琢磨しながら経験を積みました!
中学に入ってからの戦う場は、全国大会だけでなく、国際大会にも出場を果たします。
2012年には世界カデ(U17)選手権で優勝!
目の前の試合を勝ちにいく時期を過ごしました。
松山恭助は東亜学園高校出身
高校はフェンシングの強豪、松山恭助は東亜学園高校出身です。
住所:〒164-0002 東京都中野区上高田5丁目44−3
TEL:03-3387-6331
偏差値:52 – 59
東亜学園の夏季合宿がとても厳しかったそうです。
朝5時に起床し、5時半から3~5km走。
それから15分程度の筋力トレーニングをして朝食を摂るが、お茶碗3杯以上は必須。
その後、9時から12時までフットワークで脚を動かすのもやっとという疲労を抱えながら、昼食は牛丼や中華丼など丼ぶりメニューにしっかり主菜や副菜、汁物もつくボリュームメニューを食す。
午後はフェンシングの実戦メニュー中心に3~4時間汗を流し、夕食もしっかり食べて20時から22時までは夜間練習。
ヘトヘトに疲れ果てて就寝し、また翌朝5時に起床、というハードメニューが1週間続く。
https://4years.asahi.com/article/13921355
厳しい合宿と、日々の練習をこなし努力し続けました。
そして松山さんは高校1年時から3年時まで全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子フルーレ個人戦で3連覇を達成します!
さらに高校2年時にはU17の世界選手権を制しています!
松山恭助は早稲田大学出身
松山恭助は早稲田大学出身です!
住所:〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1丁目104
TEL:03-3204-4604
偏差値:62.5〜70.0
大学時代はまさに「出口が見えない」苦悩の時期でした。
円熟した選手が揃うシニアの個人戦で勝つことは容易ではありませんでした。
17年の世界選手権で松山さんより年下の選手がメダルを獲得し、ジェラシーを感じます。
「どうして自分はダメなんだろう、何がダメなんだろう」と自問自答ばかりの時期がありました。
中高生の頃は勝って当たり前だった国内の試合もなかなか勝つことができず、太田氏の引退後、日本代表のキャプテンとして先頭に立つも、「自分が太田さんのようになれるのか」とプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
https://note.com/jtb_note/n/n6b3b4ce15f60
フェンシング選手としての成長よりも、結果ばかり追いかけてしまいましたが、弱さや苦しさは見せないように、懸命に自分を奮い立たせていました。
そんな中、松山さんの一番の支えになってくれたのはコーチも務める兄や両親でした。
苦悩を経験しましたが、家族やコーチの支えがあり、松山さんは努力を続けました。
その結果、世界ジュニア選手権優勝、ユニバーシアード大会優勝など多数の国際大会においてメダルを獲得しました!
松山恭助はJTB所属
大学卒業後からは、所属企業として、JTBも松山さんの競技人生をサポートすることになります。
JTBの担当者が松山さんのひたむきさに心を惹かれたことが所属のきっかけでした。
松山さんには努力することの大切さ、規律を守る精神、世の中を明るくする力があると評価されています。
松山さんの1日のトレーニングの流れは以下の通りです。
▼9時 起床
▼10時 新聞を読みながら朝食(自ら用意。シリアル、目玉焼き、飲むヨーグルト、バナナ)
▼10時30分 体力トレーニング(~12時30分)
▼13時 昼食(ここも自分で用意。サラダボウル、納豆、白米150グラム。朝昼ともメニューは変えない)
▼14時30分 動画撮影(編集も含め、約1時間30分ほど)
▼16時 室内バイク、自宅屋上でフットワーク練習など(1時間)
▼17時 英語の学習(昨年、英検準2級を取得。今年は2級を目指し、1時間)
▼19時 夕食(母親の手料理。白米300~350グラム、肉か魚、みそ汁、サラダなど晩ご飯だけは日替わりでバランス良く)
▼20時 休息を兼ねて再び英語習得
▼21時 フェンシング練習(兄を相手に的突き)
▼22時 入浴
▼23時 就寝
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/fencing/news/202005310000292.html#goog_rewarded
食事面もきちんと管理され、日々の努力が素晴らしいですね!
松山 恭助のプロフィール
名前:松山 恭助(まつやま きょうすけ)
生年月日:1996年12月19日
年齢:27歳
出身:東京都台東区
身長・体重:180㎝・75㎏
血液型:B型
競技種目:フェンシングフルーレ
所属:JTB
松山さんには世界中、どこへでも駆けつけてくれる“仲間”がいます。
戦うときは1人ですが、決して自分は1人じゃないという気持ちをもって戦っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
松山さんは苦悩を乗り越え、現在は多くの支えを受けながら戦っている姿が素敵ですね!
これからの活躍も期待しています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
【画像20選】シンユビンが超かわいい!や【学歴】鏡優翔は東洋大学で世界一に!も是非ご覧ください!